嘉義市民歌

嘉義市は中南部の中心として大きく発達していた町です。この歌詞にも出てくる阿里山のヒノキで知られ、広大な嘉南平野の真ん中に位置することから、「穀倉地帯に浮かんだように見える町」と形容されることも多かったようです。この歌は、その嘉義に住む人々のための歌とされていました。

自然の恵み豊かなる

嘉南平野を見はるかし

太しく立てる宮柱

神のみいつもかしこしや

光栄ある嘉義市 われらの嘉義市

 

回帰線標陽は映えて

成仁廟顔頭風かほる

紅檜の都産業の

いや栄えゆく中心地

のびゆく嘉義市 われらの嘉義市

 

義を嘉した乾隆の

古き歴史に香を添へて

今ぞ文化の華も咲き

見るもゆかしき手ぶりかな

かがやく嘉義市 われらの嘉義市

 

東に仰ぐ新高の

啓示も高し我が理想

その実現に努めつつ

共に頌へん大嘉義市 われらの嘉義市

嘉義市 嘉義市 われらの嘉義市