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ここでは台湾を「耳」でお楽しみください。取材や旅行先で記録してきた録音テープ(ここ数年はICレコーダーを多用していますが)から、台湾ならではの音の世界をご紹介していきます。テーマはあえて絞らずに、興味深いものをどんどんセレクトしていきたいと思います。どうぞ、心ゆくまで台湾の魅力をお楽しみください。
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| VOL.12 知本温泉・夜の合唱→CLICK |
| 知本温泉へ行った際に収録した鳥と虫の合唱です。これは深夜の露天風呂に向かう途中に出会ったもので、葉陰で休みながら鳴く小鳥の声が印象的でした。夜間に鳴く鳥というのも珍しいですよね。マイクを新調したために、結構きれいに録音ができています。2004年12月、知本老爺大酒店にて収録。 |
| VOL.11 製糖鉄道が駆け抜ける最後の冬→CLICK |
| 台湾の著名な鉄道作家洪致文さんと日頃から親しくおつき合い頂いている陳威臣さんと出向いた虎尾取材で収録したサトウキビ運搬列車の走行音です。今年で全廃されてしまうサトウキビ列車ですが、編成も長く、堂々としていました。ちなみにここに公開している音はサトウキビを満載したものではなく、カラの列車です。2005年1月、雲林県虎尾鎮にて収録。 |
| VOL.10 ブヌン族の混声合唱→CLICK |
| この合唱は台東県にある「布農部落(ブヌン族テーマ村)」にて集録しました。ブヌン族の混声合唱は世界的な知名度を誇ります。なお、この民族村のある集落は、日本統治時代に山深い「内本鹿(ないほんろく)」というところから移住させられてきた人々が暮らしています。2004年12月、台東県延平郷「布農部落」にて収録。 |
| VOL.9 パンツァーの歌(豊年祭)→CLICK |
| 2004年8月に訪れた花蓮県吉安郷のミリスィン(豊年祭)にて収録。この人々は一般的にはアミ族と呼ばれていますが、厳密には「パンツァー」を自称する集団です。日本統治時代は南勢アミと呼ばれていました。おばさんの透き通った声とややダミ声のおじさんの名コンビです(歌はマイクを使用しています)。 |
| VOL.8 プユマ族 ばんざいの歌→CLICK |
| これはプユマ族の人々が創作した日本語の歌とでも言いましょうか。日本語に時折プユマ語が混じってきます。この歌は戦後、日本とは縁が切れてしまった後に作られた歌なのだそうです。現地に定着していった日本語で作られた部族の曲です。 |
| VOL.7 タロコ族 お客さんを歓迎する歌 →CLICK (説明) CLICK (歌) |
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とても短い歌ですが、これはタロコ族に伝わる歌です。花蓮県のサクラ(旧名ウィリーバジック)社に住むカラオおじさんに歌ってもらいました。上が歌で、下は歌の意味です。かつて、人々はお客さんがやってくると、必ず手作りのシマウマソ(アワで作ったお酒)でおもてなしをしたそうです。 |
| VOL.6 車内放送 台湾語で駅名を読み上げる小姐→CLICK |
| 台北出発直後の自強号の車内放送です。停車駅の案内があります。ちなみにこの列車が停まる駅は、板橋、桃園、中れき、新竹、竹南、苗栗、豊原、台中、彰化、員林、田中、二水、斗六、斗南、嘉義、新営、台南、岡山、高雄となっています。なお、韓国製の自強号・EMU1000系は放送音が大きく、車内録音に向いた車輌です。 |
| VOL.5 プユマ族 草取りの歌→CLICK |
| 台東県に住むプユマ族の人々に伝わる歌です。南王(プユマ)村の老人達が集まってくれて、この歌を披露してくれました。この歌は原住民ポップスが流行した際、いろいろな歌手がアレンジしています。それでも本物を聴く機会というのは多くないはず。どうぞ、プユマ村の歌声をお楽しみください。 |
| VOL.4 台湾語で唄う「野ばら」(シューベルト)→CLICK |
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私がお世話になっている李雲騰さんの歌声です。李さんはシューベルトの「野ばら」が好きで、しかも、これをご自身の手で台湾語に翻訳し、唄ってくれました。李さんは「自分の大好きな歌を大好きな台湾語で唄う。これ以上の幸せはありません」とおっしゃっていました。 |
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VOL.3 池上駅の弁当売りの声→CLICK |
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台湾語でも「弁当」は「べんとー」と言います。漢字では「便當」と記しますが、これは日本統治時代の名残です。台東県の池上は駅弁で有名な駅。ホームにて収録した駅弁売りの声です。この駅弁はとても美味しいので東部を旅する際にはお見逃しなく。私はいつも二個食べています。 |
| VOL.2 タウ族の人々に伝わる歌→CLICK |
| 蘭嶼へ行った際に収録した歌声です。一日二往復しかない路線バスの車内で老人達が唄う部族の歌を録音しました。車内ではみんなで手拍子をしたりしてとても賑やかでした。不覚にも、曲の名前を聞きそびれてしまいました。次回、蘭嶼を訪れる時までお待ちください。2004年4月に収録。 |
| VOL.1 台東駅のアミ語放送→CLICK |
| 台東駅では構内放送でアミ語が入ります。途中で「カリンコ」と入りますが、これは「花蓮港(かれんこう)」で、現在の花蓮を示しています。なお、台東付近にはアミ族の中でも卑南アミという集団が住んでいます。この放送も卑南アミの発音だそうです。 |